院長の生い立ち
動物大好き!将来はアフリカで動物生態研究が夢だった。
実家は東京・杉並の工務店、4人兄弟の3番目。
子供の頃から動物好き、職人・大工道具と動物に囲まれ育つ。
TV『野生の王国』をかかさず観ながら、アフリカでの野生動物研究に憧れた小学生時代。
中学は軟式野球部、高校では山岳部で活動。
高3で増井光子先生(獣医師)(麻布大OG)の書籍に影響を受け、動物園の獣医をめざす。工務店の『跡継ぎ』と決めてい父と対立し、勘当される。
野生動物生体研究に没頭した大学時代
19歳
麻布大学入学環境保健学部入学(獣医学科不合格)
シカやカモシカなどの野生動物の生態観察にはまる。
卒業後 臨床検査技師国家試験合格
バイオ医薬品研究と遠距離恋愛
23歳
東洋紡績㈱入社。医薬品研究所(大津市)に配属。
腎性貧血改善薬の薬効研究で、著しい改善効果を動物実験で証明した。
27歳
頭痛が原因でまた?失恋。これを機に自分探しを開始。
宗教・心理学の書籍を一週間徹夜でで30冊以上を読みきる。
『愛』『愛すること』の大切さを知る(笑)
エコー検査・手術の立ち会いは300例以上
28歳
東京に戻り、GEメディカルシステム㈱に入社
超音波診断装置の臨床開発担当。検査や手術の立ち会いを300例以上経験。
人の体の中からから医療行政の裏側まで多くのことを学んだ。
スキー競技にはまり毎年40日間以上滑走(1級)
オーガニックな生活を目指して八ヶ岳へ
39歳
西洋的なの医学・健康学での限界・違和感を感じ『食からの健康づくり』をめざし、食のベースとなる農業で起業を決意。
40歳
有機農業のメッカ 山梨県北杜市高根町へ移住。自家用田んぼを開始する
「仕事と遊び」絶妙なバランス
40歳
化粧品会社(アルソア本社)の研究所に就職。
健康食品原料のオーガニック化・栽培研究に従事
きのこの健康成分調査のため、毎週山に入る。
きのこアドバイザーとなる(山梨県で4人)
地元小淵沢町のホースパレード出場のため猛練習、3年連続出場
頭痛の悪化・治療への取り組 亜麻の開発にかけた8年間
そして独立へ
46歳
頭痛、腰痛が悪化し、治療を兼ねて整体スクールに入学。
47歳
マクロビオティクによる頭痛改善に取組み開始。出張整体開始。
同年 人間総合科学大学大学院(心身健康科学専攻)入校
『頭痛患者の思考・行動特性が頭痛に及ぼす影響』を研究開始
断食合宿セミナー参加者の健康管理および心理状態変化を研究。
摂取脂肪酸バランス悪化が、慢性疾患の原因と確信して、八ヶ岳と北海道で亜麻の栽培に着手。
5年間かけて国産亜麻仁油の商品化に成功。
55歳
食と生活文化研究所 Wellness Design Laboratory(ウエラボ)設立。
技術士(農業部門農芸化学)技術士事務所登録
56歳
杏林予防医学研究所 細胞環境デザイン学認定講師
57歳
ウエラボ頭痛整体院スタート(長坂店)
59歳
店舗移転(甲斐市西八幡店) 現在に至る
【職業】
頭痛治療家
【資格】
修士(心身健康科学)、臨床検査技師、技術士(農芸化学・食品機能性)、整体師
健康医療コーディネーター、心理カウンセラー、メタルウエルネストレナー(1級)、
睡眠健康指導士、睡眠改善コンサルタント、
【所属学会・研究会】
心身健康科学会、健康心理学会、バイオフィードバック学会
食品科学工学会、脂質栄養学会、DHA・EPA研究会
きのこ学会 山梨県食品技術研究会(幹事)、日本アマニ協会アドバイザー