新型ウイルスを心配しながら渋谷に行っていた
ウエラボ頭痛整体院 木村友浩、59才です
人ごみが心配なので、マスクス、抗菌ティッシュ持参
手洗いおよびアルコール噴霧を几帳面にやりました
電車ではなるべくつり革つかまないようにしたり
花粉症で目が痒くなって触わらないようにしたり
田舎者が東京行くのも気を使います(笑)
リスク回避は大事だけど、限界がありますね
それより、ウイルスに負けない体力、自己免疫強化かな
ということで、今日は免疫強化策をご紹介します
・免疫を上がる食べものを取る
・睡眠をしっかりとる
・ミトコンドリアを活性化させる
・体温を上げる
・血流をよくする
これって、頭痛に良い生活とほとんど重なってる
この中から今日は『体温を上げる』に注目!
最近、冷え性&低体温のヒト多いよね
食事や不規則な生活をしている人が多いし
頭痛患者さんって、お風呂に入らないひとが多い
「頭痛が酷くなると嫌だからシャワーだけ」って人ね
でも、実際に風呂に使って頭痛がひどくなった?
って質問すると、ひどくなった経験は意外と少ない
頭痛の初期段階では改善する場合も多いので
お風呂による血行改善は是非お勧めです
お風呂に入って、体温UPの効用はズバリ
【HSP】ヒートショックプロテインの増加
HSP・・??という方も多いと思いますが、
HSPが自然免疫を強化します。
インフルエンザ、コロナウイルス、SARSウイルスなど
ウイルスは、どんどん進化してきます
効果的な治療にはまだしばらく時間も必要だし
発症してから治療するよりまず、感染しないが得策
ということで、本来もっている自然免疫を活用する
それが病気にならない生活の知恵です
それでは、HSPの研究の第一人者 伊藤要子先生の
研究成果から HSPを増やす入浴方法を紹介します
舌下温度が38℃になるように入浴する!
そのためには入浴温度と時間は
42℃:10分、41℃:15分、40℃:20分
そして、大切なことは、湯上り後体温を保持すること
湯冷めしないように、すぐに暖かくして、
体温37℃を10分以上保持する
これで、HSPが増加します!
風呂場、脱衣室も温めておくとよいですよ
水分補給はしっかり!
ただし、湯上り後の飲み物は暖かいもの!
缶ビール “プシュ~”はお預けですね
熱いシャワー―では体温上昇効果は期待できません
湯船につかりながら、かるい体操もいいです
ウイルス対策&頭痛予防 ダブル効果入浴方法
もちろん、入浴剤や水素をいれればより効果的です
是非、HPSで新型ウイルスに負けない体づくり
始めましょう
今日は、新型コロナウイルスで重症化しない方法を
紹介しました。
ウエラボ頭痛整体院 木村友浩でした
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